ご利用について
支 援 方針
ご利用される方の希望を尊重した支援を行うことを基本としております。
その中で、将来の生活で大切なものを作業を通して感じ、身に付けて頂けるように支援を行っていきます。
作業を習得するだけでは将来の力には及びませんが、その過程にある時間が大きな力になると考えています。
仲間との連携、協調、思いやりを、作業同様に習得して頂くことを、私ども事業所での方針であります。
事業所の見学・体験を通して、感じて頂ければと思います。
通所を行う場合の流れと通所時のスケジュール
就労継続支援B型への通所をお考えの場合は、当事業所では見学・作業体験を行って頂くようお願い致します。
作業体験は、自身の考えている環境や作業であるかの確認をする意味でもとても大切な時間です。
体験をした後に作業の振り返りをして頂きます。
自身の考えている将来に近づけることが出来るかなどについても考えて見て下さい。
ご利用をお考えの場合・開始までのフロー
□ お住いの地域(市区町村)の障害福祉課に障がい福祉サービスの申請を行います。
□ 市町村発行の受給者証が必要となります。
□ 受給者証の申請・受取後、通所を開始する際には、重要事項・支援計画書・契約書のご説明を致します。(申請書類や必要な手続きは、各自治体で異なる場合があります。)
ご質問等御座いましたらお気軽にご連絡をください。
※体験時には、緊急連絡先をお聞きすることとなっております。
各事業所共通の開所時間
平日 9:30~15:30
お昼休み 12:00~13:00
一日の作業スケジュール
作業は原則9時45分までに通所し、15時30分が作業時間となります。
作業終了時には、全体で作業報告を行います。
休憩は、1時間毎に10分の休憩を設けて、短時間での作業に集中が出来るようにしています。
※ スケジュールについては、感染症などが広まった場合は時間の変更なども行います。
※ 事業所でのイベント・販売会などが行われる場合についても、時間の変更があります。
※ 休憩について ※
□支援上でのイベントや受注によって、土・日・祝の通所がある場合があります
予定については、当月のスケジュール表を掲示します
□当日の作業状況によって、休憩の時間が異なる場合があります
提供する作業は、各個人に合わせたペースで行います。作業内容を理解することと仲間の
メンバーと協力して作業を行えることを大切にしています。
また、各機関の支援者のご協力を頂き、様々な視点での支援を行えるようにしております。
販売においては、メンバーの作り上げた商品の販売が、コロナ感染症で減少しておりますが、今後はオンライン等、新たな販売方法を通してメンバーの行う活動を発信していきます。
コロナウィルス感染など感染要望が必要な状況である場合は、個別のスケジュールを設けての作業となります。
詳しくはお問い合わせください。